SSIについて
SSI(Server Side Include)はページを表示する時に対応するプログラムの実行結果を置き換える仕組みのことです。
アクセス状況のログを取ったり、そのページの更新日時を表示したりするのによく利用されます。
SSI
ご利用の注意
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バリューコースのお客様はご利用できません。
バリューコースはSSIの利用ができないため。
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拡張子を「.shtml」「.stm」としてください。
「index.html」と「index.shtml」とファイルが2つある場合には「index.shtml」が優先になります。
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www.ipc-tokai.or.jpにて動作させて下さい。
CGIサーバではSSIは動作致しません。
※レンタルサーバをご利用のお客様は
こちらをご覧下さい。
SSIに関するご意見・ご質問等がありましたら、
admin-web@ipc-tokai.or.jpまでメールをお送りください。
今日の日付を表示する
タグを記述してください。
■ 英文で表示する場合のタグ
<!--#exec cmd="date"-->
表示例:
Mon Dec 23 01:32:05 JST 2024
■ 日本語で表示する場合のタグ(今日は○月○日です。)
<!--#config timefmt="今日は %m 月 %d 日 です。" -->
<!--#echo var="DATE_LOCAL" -->
表示例:
今日は 12 月 23 日です。
■ 日本語で表示する場合のタグ(今日は○/○です。)
<!--#config timefmt="今日は %m / %d です。" -->
<!--#echo var="DATE_LOCAL" -->
表示例:
今日は 12 / 23 です。
更新日付を表示する
タグを記述してください。
■ サンプル1
<!--#config timefmt="%y/%m/%d %H:%M" -->
< !--#flastmod file="index.shtml"-->
表示例:
05/06/28 17:12
■ サンプル2
<!--#config timefmt="%y 年 %m 月 %d 日 %H 時 %M 分に更新しました。" -->
< !--#flastmod file="index.shtml"-->
表示例:
05 年 06 月 28 日 17 時 12 分に更新しました。
ファイルをインクルードする
決まったファイルを表示するHTMLファイルの中に挿入する
< !--#include file="./footer.txt" -->
footer.tx
<p align="center">インターネット・プロ東海株式会社</p>
< p align="center">お問い合わせは<a href="mailto:admin-web@ipc-tokai.or.jp">admin-web@ipc-tokai.or.jp</a>までどうぞ!</p>
このHTML内には上記のHTMLは記述されていません。
※インクルードとは、ファイルの内容が記述されているものとして処理することです。
アクセス解析をする
- タグを記述してください。
以下のようなバナーが表示されアクセスログが収集されるようになります。
- 以下のアドレスを表示してみてください。
ipc東海の会員の方
http://www.ipc-tokai.or.jp/cgi-bin/logview.cgi?user-id
※user-id部分はお客様のユーザIDになります。
サンプルみてねをご利用の方
http://????.mite.ne.jp/cgi-bin/logview.cgi
※????はお客様でご利用されているサブドメインになります。
ipc東海レンタルサーバーをご利用の方
http://www.????.co.jp/cgi-bin/logview.cgi
※????はレンタルサーバーのドメインになります。